主の山より、巻III

第2章

洞窟の男とルシファーの到来が明らかにされる

「貴い子よ、私です。主人イエスです。あなたの叫びは聞かれています。あなたは魂の深みにまで他の人々が失われないように最高の善を請い求めています。私の光輝く上の部屋にお入りなさい。そして、私の天使たちに会ってください。彼らはあなたに挨拶する用意ができています。あなたのエネルギーは低調ですが、私が新しくして上げますよ。手を伸ばしてトレーから果物をお取りなさい。それをお上がりなさい、子よ、そして、与えられた通り、見た通りに書いてください。」

「私の主よ、この果物を頂きます。なんだか知識の木から実を取るような感じですわ。でも、それには突起がありません。それはブドウのような甘い味がしますがアーモンドの匂いがします。噛みますと、それが口に広がって、純粋で輝くエネルギーが舌や頬や歯などを通して頭まで吸収されるような感じがします。この果物が液体となって喉を下り幾分水のような感じで、自分の思いを持っているかのように自分の居場所を探しているようです。小さな白い光を放つ星々が私の体内で形成し始めているのが見えます。それらが破裂し始めます。一つ一つが宝石のようです。各々が近付いて触れ合うと、その破裂が大きくなり、私を貫いて魂の中にある奥まった部分をいっぱいに満たします。

この果物の天の果汁が私の手にこぼれ、白い光を輝かせながら私の衣服を駆け下ります。私は果物を全部食べてしまいましたが、驚いたことに、それには芯も種子もありませんでした。別の果物がトレーの上に現れます。私は今まで何も食べていないかのように、私の魂の飢えを満たそうとそれを掴みます。私はそれをそっとあやすように手に取ってから、まろやかでジューシーな果肉にかぶりつきます。その神々しい輝きが私の魂を浸し、私の傷を癒し、神々しい光で私を回復させてくれます。それが食べ終わると、もう一つを取って同じ様にそれをむさぼるように食べます。その果物が私の中で広がり、満たし、満足と喜びと平和の気持ちで私を爆発させました。私の周りには白く光る小さな星々がきらめき、お互いがぶつかり合って白い光の爆発が起こり、私の内側や周りで燃えて純粋な天のメロディーを奏でます。何という喜びでしょう。とても説明できません!有り難うございます、私の貴いイエス様。あなたは世の事で悲しみに疲れきった一つの魂に大きな喜びをもたらして下さいました。私の主よ、私は深くへりくだって感謝致しますのに言葉が見つかりません。何が起こったのでしょうか、説明して下さいませ。」

「子よ、あなたは命の木の実を食べたのですよ。この強力な果物があなたを回復させ、更新させ、遙かに高いエネルギーレベルへともたらしたのです。それがあなたを癒してあなたの思いのバランスと平安をもたらしました。また、それは更に大きな命の力によってあなたを強力にしました。この油塗りは私からの贈り物です。」

「あなたを賛美致します、私の貴い主よ!あなたの愛が私に満ちて溢れています!周りを見回しますと、私の霊が通常の境界線を遙かに超えて、私は大いなる光に満たされています。」

「子よ、あなたはそんな深いパワーには慣れていませんね。しかし、あなたはこれに慣れることを学ばなければなりません。これは始まりに過ぎないからです。」

「私の貴い主よ、ありがとうございます!このパワーによって、これらの本が速かに印刷されますようにお祈り致します。時間内に主の山よりの本がすべて印刷されるのがわかります。」

「さて、私の主よ、質問がございます。今年(1997年)の6月に、あなたは5カ月以内にロシアが米国に対して敵意を示すと私に仰いました。しかし、まだそれを見ておりません。旦てあなたは私にあなたの仰ることに挑戦するようにと仰いましたけれど、今ここにそうさせて頂きます。」

「子よ、あなたがこれらのメッセージのことで私に挑戦するのは結構なことですよ。私はそれを期待しています。遙か下のロシアの方をご覧なさい。ロシアには事実上5つの秘密の同盟国があります。それらはソ連の秘密の同盟国の一部で、いずれ知られることになります。1997年11月の終わりまでには、この赤の同盟(Red Alliance)のことを聞くことが多くなります。ボリス・エリツィンの終わりが間もなくやって来ます。(訳注:ボリス・エリツィン1931年2月-2007年4月、大統領としての地位の終わりのことか。在任期間は 1991年 - 1999年)」(注:この5カ月目はイエス様が言われた通りに、1日も違わず正確に起こる筈です。ロシア、中国、フランスは1997年11月にジュネーブにおける会議で、米国のイラクに対する厳しい政策についてアラブ諸国に同調しました。1998年7月現在、ロシアにはエリツィンに対し告発の論議を伴う広範囲の反対があります。ロシアの経済は政府関係の非常に多くの被雇用者に対し何カ月にもわたる給与の未払いによって下向線を辿っています。ロシアの経済は崩壊状態にあると言われています。そこで、ロシアは国際通貨基金から更に多くの借り入れを求めています。米国は飢えた熊の南にいる肥え太った牛です。みな真剣に関心を持つべきです!)

「あなたはエリツィンがイスラム教徒によって殺害されると仰いました。」

「子よ、すべてその通りになるのをあなたは見ることになります。共産主義者たちは動く準備が出来ています。秘かに多くの事が行われています。そして、事はうまく速やかに運んでいます。強硬論者はエリツィンの終焉が意外に早く来るのを見ます。1998年の冬から始まるロシアの非常な暗黒の冬を見ていなさい。この暗黒の冬は大いなる内的な混沌へと進行します。その時彼らは統制を回復します。」

「1997年6月17日の預言では、ロシアが米国に対して反対の態度を打ち出して赤に後戻りすると述べています。」

「子よ、戻って、チェックをなさい。私は5カ月後にロシアはあなたに反対の態度を表明して、政府は『赤』に戻ると言いました。あなたのメディアはコントロールされてあなた方は見ることが出来ないのですが、多くのことが進行中です。強い反米感情がロシアと世界中の多くの場所で支配的となります。共産主義者たちはあなたに対して憎しみが増大しています。赤の潮流が上昇して来ています。あなたはいいカモです。」(注: この期間中にアメリカ人がロシア人の子供たちを養子にするのを止めさせるべきとの議案がロシア議会に提出されたのを私は見ました。これは赤の潮流が上昇しているしるしです。)

「それでは、1997年11月の終わりまでには、ロシアが米国に対して明確な態度を打ち出すのを見ることになるのでしょうか?」

「そういうことになります。私があなたの進路にそのことをもたらすことになるからです。このことに注意しなさい。あなたはこの態度表明がなされる時が来ると言われるからです。」(ロシアの態度表明に注目して下さい。)

「私の主よ、昨日からのメッセージに関する質問がいくつかございます。巨大な洞窟の男のことから始めさせてください。彼の左前歯の星は何でしょうか?」

「彼の左の歯の星はルシファーです。」

「しかし、なぜ左の歯なのですか?」

「なぜだって?」

「私には分かりません。」

「子よ、私は正しい道です。私は父の右に座しています。一方、ルシファーは正しい道の反対側にいます。彼は右からは遙か遠く左にいます。」(訳注:英語では、'正しい'と'右'は同じ'right')

「ひび割れをした右足は何を意味しているのでしょうか?」

「子よ、ドイツは東と西の二本の脚で歩きます。そして、東ドイツはひび割れを生じています。そこに行けば、このひび割れは非常に明らかです。そして、このひびが巨人の歩みに不都合です。」

「どのようにでしょうか?」

「ひび割れている脚だと、まっすぐに立って速く歩くのは困難です。ひび割れが問題です。」

「彼の背中の問題についてお話し下さいませんか?」

「子よ、は『滑りやすいニレの木』と呼ばれるディスクの問題をご覧なさい。『滑りやすいニレの木』とは何ですか?」

「滑りやすいですか?」

「そうです。」

「しかし、それが巨人とどう関連するのでしょうか?」

「子よ、滑りやすいものを掴まえておくことが出来ません。掴んでも絶えず絶えず落下します。」

「そうしますと、それはこの男の蛇の部分ですか?彼の滑りやすい性質が、彼が真っ直ぐに立って歩くことに支障が生じるということでしょうか?」

「彼の滑りやすい性質が自身の面目を失わせるのです。そして、いずれ彼は人々の間でまっすぐに立って歩くことが出来なくなります。すべてが見られ、知られるからです。」

「燃える縞模様についてお話し下さい。」

「10の国が彼に従います。」

「その国々はどこですか?」

「米国、カナダ、デンマーク、ポーランド、イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア(おお、そうです!イタリアです!
)、シチリア。」

「ベルギーはどうなのですか?」

「時間が経つに連れて、その小さな国のことを多く見たり聞いたりすることになります。子よ、これらの国々はフセインと彼に追随する者たちを騙すでしょうか?」

「はい、私の主よ。」

「これは10ヶ国だけですか?」

「これらの国が10の縞模様です。」

「私はこれらの国のことを正しく聞いて書いたものと希望します。」

「子よ、あなたの恐れは分かっています。」

「そして、ルシファーは小川を渡るとき、シリア人の体に宿るのですか?」

「はい、その通りです!」

「私の主よ、チェスゲームについて説明して下さいませ。」

「そのゲームではイラクがイランやパキスタンと他に彼が騙すことが出来ると思う者たちと共に歩(訳注:将棋の歩)です。」

「燃料は何ですか?」

「石灰岩。」

「石灰岩ですって?」

「そう、子よ、その通りです。」

「それはどういう意味なのですか?」

「子よ、あなたにとって石灰岩は何ですか?」

「それは非常に多孔質の岩石で地球の一般的な基体です。それは非常に多孔性ですので、水がそれを溶かして、しばしば地下に洞窟や窪みを形成します。しかし、なぜ石灰岩なのですか?」

「彼は破壊的で多孔性の物質を砂漠の周辺その他人が通過しそうな所にふり撒いて、水が石灰岩を溶かすように、溶かしてしまおうというのです。」

「彼が造り上げたものは破壊的な物質ですか?」

「はい、そうです。」

「人にはまだ知られていないのですか?」

「はい、そうです。」

「何も知らない大勢の人が殺されるのではありませんか?」

「その通りです。これは砕いた石灰岩に似ています。」

「それから、空飛ぶ円盤はどうなのですか?」

「彼らは光線によってこの物質を活性化させます。」

「それは放射性物質のようなものですか?」

「砕いた石灰岩に似ていますが、毒、毒素を飛散します。」

「何という悪魔的な汚染でしょう!」

「悪魔的です。」

「それで、これは『燃料』なのですか?」

「はい、そうです。」

「彼らはどんな星を待ち望んでいるのですか?」

「それは彼、ルシファーです。瞬時の光の中をやって来ます。この閃光は砂漠の上で見えます。そして、彼が支配権を獲得するとき、多くの説明できない現象があって、彼はその存在を明らかにします。或るものは歓喜しますが、多くの者は震えあがります。何が起こっているかさっぱり分からないからです。私の民は喜びません。彼らは私と私の言葉を知っているからです。彼らにはこのショウが全く悪魔的であることが分かります。」

「私はダースベイダーのようなマシンを二度見たことがあります。これはアラブの同盟を示しているのでしょうか?一度は覚えていたかも知れませんが、忘れました。」

「思い出しなさい、黒の男、即ちクローンたちが光の剣を使用しますが、それはレーザを表します。立ち並んだ大きな軍の部隊を一掃するために彼らはハイテクを使用します。文字通りこれらのビームによって彼らを蒸発させようとします。将にスター・ウォーズのように見えるかも知れませんが、そうではありません。これが本当のルシファリアンです。」

「すると、彼はアラブ人を攻撃し、それから中国人、そして彼らはすべて枕を並べて滅亡と言うわけですか?」

「彼の願いはそのことです。確かに、彼らは彼の精巧な機械に対しては無力です。彼らはショック状態で、…催眠術に掛けられたのです。」

「偽預言者についてお話しください。」

「彼(ルシファー)が棺桶の中から男を引っ張り出すのが見えますか?ルシファーが彼のほこりを払う時には彼は眠っているおもちゃの兵隊です。ルシファーは彼に二倍の投薬によってパワーを与えます。この者は反キリストの出現から二三週間の間に現れます。これに注意しなさい。なぜなら、彼は病人を癒したりして、多くの奇跡と思われる事を行うからです。しかし、騙されてはいけません。私が予めどんなことが起こるかを語っておいたからです。」

「私の主よ、それは空想科学のようです。とても奇妙です。」

「子よ、あなたは疲れています。残りは次の機会にしましょう。私はイエスです。そう、エホバ、地球のいと高き神です。」

目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
1997年11月5日

リンダ・ニューカーク



(主の山より)ホームページ
(FTM Home Page)

日本語トップページ
(Japanese Top Page)

第3巻
(Chapter 02)