From the Mountain, Book III
主の山より、巻III


第4章

霊的な死

「貴い子よ、あなたの深い祈り、あなたの深い探求心、そして私に仕えたいとの願望が再びあなたを私の山のこの上側の部屋へと導きました。あなたの祈りは記録されています。その中には他のものに関する多くの質問が含まれています。そう、あなたの祈りのゆえ、あなたの歩みが更に大きな力あるものとなるようにあなたを解放しました。昔の傷も溶かし去りました。関係者たちは異なった目で見、異なった耳で聞き、異なった声で話し始めるでしょう。

過去に生きる人々は現在も未来も持つことは出来ません。彼らの人生は淀んでいるからです。彼らには罪定めではなく祈りを必要とします。あなたもまたあなたを傷つけた人々を異なった目で見、異なった耳で聞き、異なった声で話します。」

「はい、私の主よ、私を傷つけた人々に対しても私は愛を感じるほどでございます。あの人たちは如何に失われた人々であるかわかっているからでございます。しかし、私は彼らの誤魔化しゲームを認識していないわけではありません。これらの誤魔化しゲームが彼らの万事につけ、他人を罠に陥れること見ております。これらの罠はガラス繊維のフックのようです。誤魔化す者たちがそれを放って人々を吊り上げようと待ち構えます。私の主よ、憎むべき道具です。そのため私の心がたいそう痛みます。誤魔化しによって人をコントロールしたり嘘を吐いたりして私は悲しくなります。私の主よ、どうぞ憐れんで下さいませ。寛大であってくださいませ。あなたの中にあって私たちの自由をお守り下さい、イエス様。世を愛する人たちは常にいるものですが、世を愛する人たちがあなたと私たちの貴い御父から暗闇へと捕らえられて穴の中で失われて、そこをさまようことのないように、速やかに学ばせて下さいませ。貴いイエス様、あなたは私たちの命です!」

「子よ、あなたがこれらのツールを見ているから賢明なのです。あなたはこれらのツールを使用する者たちに指摘しました。しかし、彼らはあなたが語る面前でそれらを使用して更なる悪を行うのです。この二人はこれらの道具によって自分たちが罠に掛かってしまいます。彼らはまるでクラゲの群に捕らえられたかのように自分たちを刺すのです。まるでハリアリの中にいるかのように刺して痒(かゆ)くなります。あなたはこの罰が私からのものであるかと尋ねます。子よ、これは自業自得です。誤魔化しゲームの結末です。誤魔化し屋は他の者たちのユーザであるし虐待者でもあるのです。彼らは意地を通すために感情的で霊的なゲームをします。彼らはどんなことをしてでもコントロールが欲しいのです。しかし、彼らは盗むものより損をする方が遙かに大きいのです。彼らは他人を誤魔化す度毎に大儲けをしながら、一方ではもっと深い穴を掘ります。この穴は『自信喪失と孤立』と呼ばれます。彼らが大もうけして投げ捨てるものは『自尊心と愛』と呼ばれます。彼らが自信を失ってしまうからです。そして、それは最も呪うべきことです。時間が経つに連れて、その穴は非常に大きくなって、誤魔化す者は大いなる暗い穴の中で彼らの魂は芯まで暗闇となります。あなたにも想像できるでしょう。彼らが死ぬと、彼らの霊、彼らの魂は暗い場所に行きます。私は誤魔化しによって他人に対して引き起こした傷のことは言いませんでした。
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他人に加えた傷が、予想だにしないときに自分に降りかかってきます。ハチが刺すようにそれが彼らを苦しめます。そしてそれは彼らにとって耐えざる苦痛の源となります。彼らは他人に行ったことを自ら刈り取るのです。子よ、あなたは言います、『他人が蒔いたものを刈り取るのを私たちが見ることは先ずありません。』大抵の場合その通りです。しかし、子よ、覚えておきなさい。人の行動の重さはダモクレスの剣に似ています。一撃で人に壊滅的打撃を与えることが出来るのです。」(訳注:ダモクレスの剣、シラクサのディオニソスの廷臣の一人がある時あまりに王の幸福を称えるので、王は宴席で彼を王座に着かせ、頭上から抜き身の剣を毛髪一本に吊して見せて王者の地位の危険なることを教えた故事に因む。)

「あなたは、そのような重荷が速やかに死をもたらすことが出来ると仰るのですか?」

「それが速やかな精神の死、速やかな肉体の死、速やかな感情の死、そして特に速やかな霊的な死をもたらすことが出来ます。先ず最初は霊的な死です。そして、速やかに来ます。」

「私の主よ、霊的な死について説明して下さいませ。」

「子よ、霊的に死んだ人は暗い魂を持った人です。その人は私も私たちの父も知らず、殆どすべての霊的な法を犯します。そして、霊的な生活も持ちません。そのような人には聖霊は宿りません。また、ごまかしの中を生きる限り、そのような人は私に来ることはできません。

私は心の誠実さに反応します。たいていの場合、これら(霊的に死んでいる)者たちは神を操りたくて神の所にやって来ます。しかし、神は操られません。これら(霊的に死んでいる)者たちは暗闇の蜘蛛の巣を張ります。それが彼らを地獄の穴へと連れ込みます。そこで彼らは、働いている限り、誤魔化しゲームをやるのです。

子よ、彼らのために完全な祈りを祈りなさい。彼らの人生において神の意志が行われるためです。これが私の意志であり、これこそ完全な意志です。

さて、小さき者よ、私はあなたを黙示録に連れ戻しました。そして、あなたは二番目の獣の出現を見ました。あなたは黙示録を何度も読んだけれども、二番目の獣についての部分を見ていません。しかし、私は二人の強力な者たちについてあなたに話しました。彼らは獣のシステムを継続させるドイツとシリアです。それは同じ組織です。ただ、二代目のリーダーの下で自分でさらに圧制が行われます。それがルシファー自身の化身だからです。あなたは10の角と7つの冠について尋ねました。私の子よ、誉れの冠を受けましたか?」

「はい、私の主よ。」

「赤い竜のシステムは7つの冠を被ります(黙12:3)。それは誉れの冠ではなく暗闇の冠です。それは以下の通りです。1. 悪意ある迫害.2. 死.3. 裏切り.4. 病気.5. 征服の霊.6. あらゆる形態の仮病をつかうこと.7.悪魔的(ルシファー的)パワー。」

「『あらゆる形態の仮病をつかうこと』を説明して下さいませんか?」

「これらは邪悪な働きで、それは害を及ぼすありとあらゆる試みを含んでいます。これらの仕業は偽りを愛することと偽りが出来ることを含んでいます。私と私に起因することを愛する人は真理を愛します。彼らは真理を生き、真理に基づく自分達の人生を維持します。偽りを愛するよりは、貧しく、ホームレスでさえあっても真理を愛する方がましです。真理を抱き締める人は私を知っており、私たちの父の諸原則を知っています。しかし、偽りを愛する人はサタンを愛しているのです。

この真理の道は困難な道です。なぜなら、しばしば偽りはきれいにパッケージされて来るからです。偽りは便利のツールです。私の霊を持っていなければ、偽りと真理の違いを知ることがしばしば不可能なことがあります。真理と偽りの違いを知ることは識別の賜物の基本です。しかし、先ず第一に偽りを愛したり、嘘を吐くことが習慣になっている人は、この賜物を受けることはありません。そのような人の中には私の霊は宿らないからです。これが困難な道の本質です。

子よ、あなたはいわゆる霊媒、即ち霊に敏感な者たちのことを考えています。彼らは他人の声や感情、またはボディー・ランゲージから巧妙に振動を関知します。しばしば、彼らは親しい霊たちや悪鬼たちの助けによって企み事を行います。あなたの世界は私以外のソースから助けを求める者たちで充満しています。私が道であり、真理、光、命です。生き方について指導を受けようと霊媒に頼る者は時間が経つに連れ、お金がなくなり、混乱も増すことを見ることになります。多くの偽りを聞かされるからです。しかし、それでも虚偽の中に巧妙に混ぜ込まれた真理のせいで、彼らは戻って来るのです。彼らが痛んだ魂の傷の癒しを求めるからです。悪いことに、子よ、人が霊的な指示を求めて別のパースンに頼れば頼るほど、益々他人に頼るようになって事態はひどくなって行くのです。こうして、求める者たちは、私、即ちあなたにとっての真理と光の源から益々遠ざかって行きます。私がまことに命、道、真理、光なのです。時間を掛けて私にもっと近付く者は、それが真実であることを間違いなく知ります。

子よ、簡単な方法について後ほど更に話すことにしましょう。私のやり方をです。私は失われた人たちが自分の人生を建て上げるために簡単な言葉、簡単なツールを提供しましょう。それは簡単な道です。しかし、それを見出して、そこの留まる人は殆どいません。なぜなら、私と私の光の中で成長することは、私を第一とすることだからです。世界の華美が人々を運び去ります。忠実な者たちにとってその約束が最も大いなるものであるのに対して、ルシファーはより多くの魂たちを獲得することをスピードアップしています。真実、今は他に比類のない時です。私はイエスです。そう、エホバ、いと高き神です。」

目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
1997年11月7日

リンダ・ニューカーク



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