第6章
「諸国民へと至るキー」
「私の愛する子よ、私は天にいるあなたの父、そう エホバ、いと高き神です。私の小さき者よ、私に耳を傾けなさい。私があなたに諸国民へのメッセージを与えるからです。あなたの手に諸国民へ至るためのキー置きます。私は新しい大通りを開きます。私の聖なる言葉を携えてそこを経て、あなたを諸国民へと遣わします。
「私の父よ、あなたの御座の前に立ちますと、私は書かれた言葉といくつかのキーがリングの上にあります。1個の大きなキーと多くの比較的小さなキーとがあります。私がこれらのキーを手に持ちますと非常に重いので、とても運ぶのは大変です。」
「力によらず人の力にもよらず、神の霊によって(訳注:ゼカ4:6)。」
いと高き方がこう言われるとキーとそれらを支えているリングが強い光を放ち始めます。そして、私は地球の上の方にいて、幾つかの陸地を横断しているのに気付きます。水域が私の足の下を素早く移動します。そして、あちらこちらには陸と海の様々な場所を私が通り過ぎるとき明りが灯ります。私は左手のバケツからもたらされる種子をあちらこちらに蒔きます。これらの種子は救いの聖なる種子と呼ばれます。南北に私は行きます。そして東西にも行きます。この種子が世界中に広がるためです。それからしばらくして、私は北極の上の方に立ちます。私がそこに立つ時、私たちの父が愛と憐れみに満ちて来られます。そして、彼は冠を私の頭に置かれます。この冠は救いの冠と呼ばれます。と言いますのは、彼がこの冠を私の頭に置かれる時、「救いの冠、あなたが多くの魂を救いにもたらしたからです。」と言われるからです。
それから突然、私の前にドアが見えます。天におられる私たちの父は言われます、「そこから入って食事をしなさい。」そこで、私は金色のドアを通って中に入ります。そして私の前にあるものを食べようとして座ります。
「この本を食べなさい。」と、いと高き方が言われます。
そこで私は1ページづつ食べます。苦くて塩辛い味がしますが、またかびと白カビの味もします。私は病気になるかもしれません。味が非常に良くないからです。
「救いの苦悩」と彼は言われます。
すぐ、本は食べ終わり、私の前にあるコップの水を飲みます。それは苦くて酸っぱい味がして舌と喉が焼けるようです。でも、私は飲み干します。そして彼は言われます、「苦いのです、救いの杯は。」
私はテーブルから立ちあがります。私の後ろに鏡があります。そして鏡の横に預言者ティモシー・スノードグラス(Timothy Snodgrass)が立っています。彼が言います、「ご覧なさい!」そこで、私は鏡の中を覗き込みます。するとジャングルの獣たちが見えます。私は体がすくみます。犀(さい)、虎、様々な猛禽類、蛇や害虫がいるからです。私の前にいるものを見ると、私は胸をつかんで大声で叫びます、「きゃあ!」
その時ティモシーが言います、「ご覧なさい!」 私がもう一度よくよく見ると、デニスと私が船に乗って奥地の川を旅しています。私ははっと息をのみます。木々に蛇がいるからです。私はまたも大声で叫びます、「きゃあ!」
ティモシーが私の頭にある救いの冠を触ります。彼も同じような冠を被っているのが見えます。突然、はっきりした理由もなく、私はめまいを感じます。ティモシーがこの冠に触れると私が御霊によって打たれるように思えたからです。そして、私が御霊の中で打たれると、私は別のビジョンの中に入って行き、魂たちを見ます。彼らがみな白い服を着ているのが見えます。そして、彼らは地面のすぐ上に浮いています。彼らの上の方には大きな輝きがあって、その輝きの中に主イエス様がおられます。「心の平和な者たちは幸いです。」と彼は言われます。「彼らは神の国を受け継ぐからです。」 その瞬間、黒いドアが開いているのが見えます。それは燃える地獄の火の中に直通しています。これらの火の穴からは大きな叫び声、呻き声や悲鳴が聞こえて来ます。悪魔自身が狂暴な動きをしているかのようです。「おお、主よ!主イエス様、あなたの憐れみ、あなたの愛そしてあなたの恵みゆえにお救いください。そこへ私は参ります。」と私は言います。するとすぐさま跳上げ戸が閉じられます。そして私はテーブルに戻っています。ティモシーが私の後ろにいますが、夢の中のように彼は消え去りつつあります。私はもう一度食べ物が与えられます。今度は卵が私の前にあります。でも本当の卵ではありません。この卵は宝石と貴重な真珠で出来ていて、半分開いています。この卵の中には金のネックレスがあります。私がそれを持ち上げると、いと高き神エホバの声が言われます、「この金を食べなさい。あなたは富を持ってはいませんが、時が来れば邪悪な者たちの富があなたのものになって、それが多くの魂の救いのために用いられます。」
そこで私はその金のネックレスを取って食べます。すると私の口から煙がもうもうと出てきます。硫酸のような酸が私の口から噴出してきます。すると非常に耐え難いほどの痛みがあります。私の口が火傷で非常に痛むからです。次に火山が爆発するのが見えます。すると、「ポポカタペトル(Popocatapetl)のようだ。」ということばが聞こえます。灰や煙や溶岩が空に満ちます。人々は逃げようとします。ある人たちは逃げ延びますが、他の人たちは逃げることができません。諸都市は燃え、叫び声が起こります!それから、別の火山が噴火します。「キラウエアの噴火のようだ。」そして、家々はのみ込まれ、海は溶岩でいっぱいです。次に、三番目の火山が空高く吹き上げます。それは「日本の富士山の爆発のようだ。」そして、この山の頂上はきれいに吹き飛ばされます。巨大な石が空高く噴き上げられ、灰や燃える石は何マイルも遠くまで飛ばされます。溶岩や熱水また水蒸気がどんどん流れ出します。すると、いと高き神エホバの声が、「七つのうちの三つに過ぎない!」と言われるのが聞こえます。
私はテーブルに打ち伏して神のみ前で泣き叫びます。血の涙が私の目から流れ出ます。血の涙を流して泣いていると、私は女預言者のシェリ・エライジャー(Sherri Elijah)に会います
彼女は眠っています。私は彼女に言います、「私の姉妹、目を覚まなさい。ラッパの音が鳴り響いていますよ!」 そして、彼女が見ると大きな火の玉が空に満ちていて、ひとつ、またひとつとその大きな恐怖が人々の上に落ちかかります。それを見て彼女は言います、「まあ、あれは何?」 すると、いと高き神エホバが言われます、「私の怒りと私の激怒。」 私は大いなる畏敬の念をもって見ながら彼女に言います、「シェリ、ここにいらっしゃい。この聖なる山の上にいらっしゃい!」 そして、彼女は高い聖なる山の頂にやって来ます。そして私たちは一緒に立って下の方を見ると、大きくて強力なダムが崩壊して水が山と山の間を勢いよく流れ下ります。そして全ての町が叫びます。その時「ペルーのようだ。」という言葉が聞こえます。突然、私はめまいを感じます。災難があまりに凄くて、多くの人々が水の下で失われるからです!ちょうど私が大きな悲しみと痛みのために気を失いそうになった時、稲妻が私たちの頭上を走って、「燃える星」が、まるで大きな「燃える星」が大洋に衝突します。私たち二人はその衝突を見そしてその衝突音を聞きます。その時、私たちの父が「太平洋のようだ。」と言われるのが聞こえます。風は唸り、空は電光を発します。そして、突進する水は島々、煙、暗闇をさらって行きます。そして蒸気が空中に満ちます。世界中の人々が恐れます。大いなる恐怖が空を打ったからです。そして人々は嘆き悲しみ震えます。しかし天使は歓喜します。彼らが、「いと高き方にとっては新しい日です。」と叫ぶからです。魂たちは救われるでしょう!勝利は得られるでしょう!いと高き神エホバは至高の支配をなさいます!」
しかし、下の方に赤い竜が見えます。そこで私は言います、「シェリ、ご覧!」と言うのは、赤い竜が新しい高みに上がって、この時がテロの時と考えて自分の計画を進めようと考えるからです。しかし許可されません。彼の尾はいと高き方によって縛られています。彼の足もいと高き方によって縛られています。まだ彼の時ではないからです。そして、いと高き神エホバの声が彼の聖なる山から鳴り響きます。そして彼が声を発せられる時、声が空間を満たします、「人には一季節だけ余分の時が与えられる!」それから、シェリと私は涙を流します。私たちは神の聖なる山の上で顔を伏せます。と言うのは、魂たちの救いのための追加の時間が私たちに与えられるのがわかるからです。エホバ、いと高き神に賛美と栄光がいつまでも永遠にありますように!
「私の小さき者よ、私は天にいるあなたの父です。これは第7巻の第6章です。この日を平和と祝福の中で過ごしなさい!」
目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
2001年8月25日
リンダ・ニューカーク