主の山より、巻VIII

第16章

「千倍も熱い」

「私の愛し子よ、私は天にいるあなたの父、そう エホバ、いと高き神です。私の子よ、私が今日あなたの所に来たのは、地球を代表し、すべての生きた感覚を持つ被造物を代表する、あなたの涙のためとあなたの悲しみとあなたの懇願のためです。そうです、私の子よ、あなたが見たものがたいへんな事であることはわかっています。あなたに示されたものが不穏な事柄であることはわかっています。急速に変わりゆく世界の中で、それが如何なる意味においても安定を蝕(むしば)んでいます。」

「父よ、私はとても悲しゅうございます。一方で、邪悪な者たちが世界を完全に破壊し、あらゆる生き物を殺してしまおうと企んでいますし、また他方では、宇宙全体で測り知れない規模の大破壊が起ころうとして不安定な状態にあるように思えます。おお、父よ、開かれるものを見ますと、あまりに破壊的です!それは私の存在に大穴が開けられて、私の魂から悲しみの川々が流れ出すような感じが致します!おお、間近に迫っている事柄を見、大衆の活気のない霊を見ますと、癒すことの出来ない深い悲しみが込み上げて参ります!おお、私の父よ、あまりに多くの所で非常に多くの事が起ころうとしておりますが、世間一般の人にとっては、その事実は奇妙な事なのです。彼らはそれらが本当の事だとは思えず、奇妙な幻想のようにしか思えませんから、彼らはそれを信じようとはしません。」

「私の子よ、彼らが目を覚まして、私と私の息子に立ち返らない限り、彼らが真理の御霊こそ隠れ場として価値あるものと認めない限りは、彼らは信じようとはせず、さらに切り離されてしまいます。そして、自分の暗闇の中で滅びます。」

「父よ、それはジレンマです。それが私にはとても悲しうございます!おお、私の心が泣いております!私の魂が泣いております!」

「私の子よ、今朝、あなたが私のところに来たのは、地球にやって来ようとしているある災難について理解を求めるためです。」

「はい、私の父よ、それらをあなたの民にも明らかにして下さいますかどうかをお尋ね致しました。」

「はい、私の子よ、あなたは2012年という日付のことと、その年の12月21日と22日が『地球の終わり』だとする古来の知識についてあなたは尋ねました。」

「はい、私の父よ、私はしばらくの間、その日付はずっとオカルト的でわけのわからないものだと思っておりました。しかし、さらにそれを学べば学ぶほど、読めば読むほど、それが重要なのかどうかが疑問になってまいります。」

「私の子よ、、再三私が言ってきた筈です。すべては石のように固定されたものではありません。それはこの惑星の人類の行動如何によるのです。」

「はい、私の父よ、あなたはそのように仰いました。」

「再三、私は、あなたに悔い改めをお願いしてきました。なぜなら、悔い改めを通して、これらの出来事の時期とその厳しさの両方を変更することが出来るからです。」

「父よ、あなたが人々に向かって、如何に悔い改めるように懇願して来られたか存じております。あなたが再三にわたり、反逆の結果が如何にひどい結果をもたらすか、警告を繰り返して来られたこと、そしてあなたが憐れみ深くもアメリカへの核攻撃を二度にわたって回避させられたことも存じております。しかし、父よ、ご承知の通りですが、ほとんどの教会が全くあなたの御霊に欠けた状態でございます。彼らはあなたの奇跡のみ手に欠けております。伝道者たちはプライド、反逆、生ぬるさに満ちており、あなたの御霊を追い払ってしまいました。そこで、あなたの子たちには行き場がありません!彼らは原っぱに追い出されて、サタンのどう猛な犬たちの餌食になっています。おお、父よ、何が起きつつあるのかが私にはわかります。私には見えているのですが、父よ、でも何一つ出来ず、助けもなく、まことに無力を感じます。」

「そう、私の子よ、ご覧なさい、反逆が荒れ狂い、聞く者は一握りです。殆どの者は変化せず、大部分の者たちは自分を世的なことで塗り固めてしまいました。」

「はい、私の父よ、その通りでございます。」

「そして、私の子よ、大多数が、すぐ、大規模に悔い改めをしないなら、来るべき事態を避けるための重要なインパクトとなるには遅過ぎます。第三次世界大戦が始まるとき、一連の破壊的な災難が地球上に発生し、そこから元に戻ることはありません。即ち、以前の安全なレベルへと戻ることは不可能です。」

「はい、私の父よ、第三次世界大戦が見えています。議会がイラク戦争に賛成票を投じる時が引返しの限界点だとあなたは仰いました。」

「そうです、私の子よ、その通りです。議会が世界大戦に票を投じるのは、命の尊厳など無視して、すべて権力と欲望のためですから、私の怒りは、真実、敵によるアメリカ攻撃を引き起こすことにつながるでしょう。しかし、私が以前言ったように、最初の核攻撃がある前に、爆弾がアメリカに炸裂する前に、私は心の清い者たちを取り去るつもりです。これらの事態を避ける価値があると私が見出した者たちを私は取り去ります。今、ここにディレンマがあるのです。なぜなら、多くの者は自分こそこのような事態を回避する『価値がある』と考えていますが、しかし彼らの生活は罪に満ちており、赦さない心に満ちているからです。彼らの歩みは浅薄です。彼らの祈りの生活はほとんど実在しないし、私に対する誠意の現れとしては、日曜日に教会を訪問することです。しかし、『日なたの楽しみ』の日には、私に向かって声高に賛美を歌います。彼らは手をたたき、叫び、踊ります。おお、彼らの神に火を焚いている、と人は思うでしょう。しかし、私の子よ、いいですか、これは見知らぬ火(strange fire)です。あなたは聞いたことがあります。これはこの世の火です!これは欺きの霊です。これは偽りの、誤りの、いんちきの油塗りです。なぜなら、彼らが偽りを信じることを選択したからです。だから、私は彼らに更に大きな偽りを与えたのです。そうです、そのようなグループを去る者たちは賢明です。そのようなグループから分離する者たちは賢明です。なぜか?なぜなら、私の小さき者よ、見知らぬ火は伝染するからです!おお、それはすべてを破壊してしまうもの!それは人をかっかと燃やすことができ、人に本当だと信じさせることができます。しかし、どうやって見知らぬ火だと言えるかわかりますか?」

「人が空しく去るからです。」

「その通りです。人が空しく去るばかりでなく、空しく留まっており、満たされようといつも見回し、探し求めているのです。見知らぬ火を抱く者は教会から教会へと渡り歩きます。彼らは麻薬常用者のように、集会から集会へと、もっとすばらしいものを探して歩き回ります。しかし、彼らが本当に求めているものは解放です。彼らは見知らぬ火からの解放を尋ね求めているのです。」

「父よ、あなたはこの世の霊から解放されることを言っておられるのですか?」

「その通り。」

「しかし、父よ、彼らが自由になるには、まず自分に問題があることを悟らなければなりません。」

「その通り。」

「しかし、大部分の人は悟っていません。」

「その通りです、私の子よ、悟っていません。彼らは見知らぬ火の中にいるのが幸せなのす。そして、その中で彼らは滅びるのです。しかし、私の子よ、ここにディレンマがあります。彼らが携え上げられると信じているからです。彼らは来るべき事態に耐える必要はないと信じています。」

「そうです、私の父よ、これがもう一つのサタン的な偽りです。」

「その通りです。この世のこの霊は一つの巨大な悪鬼的な存在です。」

「そして、父よ、それは極めて巧妙です。それは全くの偽りなのですが、それを疑う人が殆どいないのです。」

「その通りです、私の子よ、まさにその霊が目を眩(くら)ませ、耳を聞こえなくしているのです。それが人の霊を閉じ込めてしまって、神の真の霊から人を断ち切っているのです。」

「はい、私の父よ。」

「さて、私の子よ、イラクへの二度目の攻撃によって、この国と世界に大問題が始まるのをご覧なさい。」

「はい、私の父よ。」

「そして、それがこの国への核攻撃に通じるのがわかります。なぜなら、私がそれを許可するばかりでなく、私がそれを画策するからです。」

「はい、私の父よ。」

「そして、最初の核攻撃の時に、私は心の純粋な者たちを取り去ります。」

「はい、私の父よ、そして或る人たちは不滅の体になって、この地球に戻って来ます。これらの人たちは神の超自然の軍隊です。」

「そうです。」

「しかし、父よ、その次に起こるのが世界大戦ですか?」

「そうです。」

「しかし、父よ、世界大戦が勃発すると反キリストが政権を握ります。」

「そうです。」

「それから、すぐにイスラエルで宮が再建されて、反キリストはイスラエルを通して世界を支配しようと動きます。」

「あなたは今、その企てを見ているところです。米国とイスラエルはすべてのアラブ諸国を乗っ取ろうとしています。」

「しかし、それはうまく行きません。」

「そうです、私の子よ、それはうまく行きません。これは彼らの計画に過ぎないのです。偽者のユダヤ人がイスラエルを通しての世界制覇を計画しているからです。」

「そして、クリスチャンたちはそのことに対して盲目です。」

「世の霊が多くの者たちを騙すからです。」

「それで、私の父よ、第三次世界大戦が起こって多くの国々が破壊され、その結果、反キリストの支配が開始することになるわけですね?」

「あなたの見る通りです。」

「しかし、父よ、邪悪な者たちがこの惑星を殺そうとしています。HAARP(訳注:高周波活性オーロラ調査プログラム)によって彼らは地球を破壊しようとしております。さらに、邪悪な者たちは病気や薬品を空にまき散らしたり、すべての生き物を殺すために疫病を吐き出したり、戦争を助長しています。父よ、非常に多くの天災が地球を襲おうとしているのに、この邪悪な者たちもその事を知っていながら、彼らはなぜすべての生き物の命を奪い、地球を破壊しようとするのですか?」

「私の子よ、邪悪な者たちは自分たちの運命を知っています。彼らの支配が短いことも知っています。そして、彼らに関する限り、もし彼らが当初から抱いていたようにこの惑星を支配することが出来なければ、地球が二度と生命を維持することがないように、それを破壊しようとするのです。彼らは他の次元に入って行って、他の惑星に安全に住むことが出来ると信じています。しかし、いいですか、私の子よ、悲しいかな、彼らはミスをしました。彼らは逃亡する乗り物の中でかりかりに焼かれてしまうでしょう。」

「それと、父よ、戻りつつある惑星ニブルのことですが…」

「はい。」

「2012年までに。」

「はい、そうです。」

「この惑星の通過で地球には大変動が起こりますか?」

「そうなります。」

「しかし、これは必ずしも極が移動するというわけではありません。」

「あなたの理解の通りです。」

「しかし、父よ、今日あなたがお話し下さったように、ある時点で、短時間の間、太陽が1,000倍の熱さになります。しかし、それはこの惑星の通過とは関係がないのでしょうか?」

「ありません。」

「父よ、それについてあなたがお話し下さったことを、これらの書き物を通じて、他の人たちにもお語りになるのでしょうか?」

「私の子よ、この現象は、中心太陽(a central sun)と呼ばれるものから来る循環的パターン(cyclical patterns)と関係があります。波や小波が、しばしば予測可能ないろんな形でこの太陽から出て来ます。それがあの太陽の黒点です。中心太陽から出た波と小波が、太陽系の太陽の中へと入って行き、それらの波がすべての生物に影響を与えるのです。あなたが太陽の写真を見ればわかるように、ある通路が太陽自体の中に強制的に開けられてています。同じことが地球にも言えますし、またこの太陽系内の多くのポイントにも言えます。太陽の中心内部には非常に大きなドアがあって、そのドアを通って大きなエネルギーが流入したことにより、そのドアが開いたままになっています。そのドアが現在開いているため、それが太陽の活発な活動を引き起こしているのです。私の小さき者よ、この太陽の活発な活動がすべての命に対して影響を及ぼしているのです。命への影響も積極的なものと消極的なものがあります。それはすべて人の基本的な考え方に依存します。人が私と私の息子に引き寄せられて、私の律法に従って生きるなら、この追加の流入が霊的な起動力となって、人をいよいよ私へと引き寄せてくれます。あなたが希望すれば、ちょうどロケットのブースターのようなものとなってくれるのです。しかし、人の心が邪悪であるか、失われた人であれば、この追加の起動力が人を更に悪い方向へと向かわせて、爆発的な性質へと、オカルト大好き人間へと向かわせることになるのです。なぜなら、この追加されたエネルギーが既に内側にあるエネルギーを刺激するからです。わかりましたか?」

「はい、私の父よ。」

「それで、私の子よ、あなたに示したように、この中心太陽(central sun)から出たエネルギーが太陽系の中へと、太陽の中心にある非常に大きなドアを通って流入して来て、それが既存のものを加速する働きをしているのです。暗闇であれば破壊へと加速され、光であればその源へと加速されるのです。わかりますか?」

「はい、私の父よ。」

「今、あなたに示したように、ある時点において、最後の波がこの太陽を通して突進して来ます。その時期については一千年前に書かれた、2012年12月の21日と22日です。」

「はい、私の父よ、私の質問は『そうですか?』ということでございました。」

「私の答えは、そうです。もし、人類が真剣な悔い改めなしに、同じ破壊的なコース続けるなら、これが起こります。」

「父よ、どうか否定的な事態になりませんように。人々が現実と取引をして、悔い改めずに現実的になるのを私が見るようなことがありませんように。」

「いいですか、私の子よ、あなたは第三次世界大戦の引返し限界点に入りつつあります。ある時点からこの事態の進行に歯止めをかけることが不可能になります。」

「これで、父よ、地球が大変動を起こした際には、洪水が溢れるばかりではありません。私たちの太陽の中心にある入り口を通ってやって来る最後のエネルギー波によって地球は焼かれてしまいます。その時間がたとえ短くとも、大部分の生命は焼き尽くされてしまうでしょう。」

「そうなります。太陽は確実に1,000倍は熱くなるからです。私の子よ、大勢の民が悔い改めなければ、しかもそれがすぐに起こらなければ、この恐るべき災難を逃れるか阻止することは出来ません。私の小さき者よ、これを次の章に入れなさい。また次の『あなたへのメッセージ』にも載せてください。今日はこれで止めにしましょう。私は天にいるあなたの父、そう エホバ、いと高き神です。」


目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
2002年12月5日

リンダ・ニューカーク


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