「子よ、『服従』と呼ばれるあなたの前のドアをご覧なさい。」
「はい、私の主イエス様。」
「それを開けなさい。」
私は前の方に進んでドアから入って行きます。すると、すぐに主の聖なる山に到着して、彼の上側の部屋にいることに気付きます。この部屋にモーセがいます。彼が言います、『私の小さき者よ、この光る鍋をご覧なさい。それを手に取りなさい。』そこで、私は鍋を手に取ります。それはまるでプラチナで出来ているかのようにとても光り輝いて見えます。その時、突然、沢山の雷が鳴ったような、凄い音が聞こえて、ひどい揺れがやって来ます。
すぐに、ごう音と揺れは収まります。鍋の中に何かあります。小さな金のレンガのようです。不思議に思って、私はそのレンガをじっと見つめます。すぐに、霧がモーセを巻き込みながら私の周りに現れたのがわかります。霧の向こうには太陽のように輝く光が見えます。そして、霧の中からモーセの声が聞こえて来ます、『子よ、霧の中を進んでおいでなさい。一歩一歩、歩いて来なさい。あなたがどこに向かって行くのかわからないでしょうが、少しづつ前に歩を進めなさい。そうすれば、間もなく霧を通り抜けることが出来ますよ。』
そこで、私は後ろの足を前足のすぐ前に出しながら濃霧の中を少しづつ前進します。地面は岩だらけです。前に進むと、『遅延』と呼ばれる巨大な岩石に触れます。この岩を過ぎると、間もなく、私が橋の上にいるのがわかります。その橋の向こうの端にモーセがいます。「子よ、下を見てご覧なさい。」と彼が言います。一人の海賊が私を見上げています。すると、海賊が言います、「盗んでやるぞ。見ろ、俺がこれらの預言を盗んで、俺のものにしてやる。」
「私の主よ、この海賊はだれですか。彼は何のことを言っているのですか?」
「子よ、モーセの言うことをお聞きなさい。」
「小さき者よ」とモーセが言います。「あなたの剣を取って、海賊の心臓を突き刺しなさい。」
「モーセ殿、あなたが仰るとおりに。」そこで、私は義の剣を取って、それを海賊の心臓に突き刺します。するとすぐに海賊は解けて黒い水溜まりになります。そして、法王ヨハネパウロ二世がその中から現れます。法王は黒い円の周りを『聖水』を揺らしながら、ゆっくりと辺りを歩き回りますが、決してどこにも行きません。
「小さき者よ」とモーセが言います。「これらの預言は世界の指導者たちの手に届いています。彼らはそれを盗んで、それが偽りであることを立証しようとします。しかし、彼らがそうすればするほど、自分たちの間違いが立証されます。将来の米国への侵入のことで、彼らはあなたの信用を失墜させようとしますが、うまく行きません。あなたがしなければならないことは霧を通り抜けることです。あなたがどこに行こうとしているのか、あなたには分かりませんが、私には分かっています。あなたの父も分かっておられます。私たちの愛する主人イエス様も分かっておられます。子よ、海賊が義の剣によって殺されたことを覚えておきなさい。さあ、右を見てご覧、何が見えますか?」
「一人の天使が完成した3冊の預言の書を持っているのが見えます。それらは1冊の本のように製本してあって、『山よりシリーズ』と呼ばれます。次に、テーブルにもっと多くの本が見えますが、それらは(訳注:一冊のように)製本されてはいません。それは『山よりシリーズ、第4巻、第5巻、第6巻』と呼ばれます。その新しい本の側に一人の天使が現れ、手を挙げてその本に強い光を当てます。その強い光は星とダイヤモンドで満ちています。」
「これらの本が白い炎を上げながら燃え始めます。すると『千年期へ」と呼ばれる第4巻がテーブルの上で起き上がるのが見えます。テーブルの向こうには、私たちの主イエス様が白馬に乗っておられるのが見えます。その馬の首の周りにあるプラチナの鎖に標識が付いています。その標識は、『イスラエルは永久に私のもの』と読めます。白馬に乗っておられる私たちの主を見ていると、白い炎の燃えるテーブルの真ん中で第5巻が起き上がります。それから、部屋全体が振動し始めます。第4巻と第5巻がテーブルから落ちます。第6巻には『最後の勝利』と書いてあるのが見えます。これら3冊の本が一緒になってから爆発して強い光に包まれます。しかし、最初の3冊の本は製本したままです。突然、大きな御使いが…」
「子よ、その人はテモテです。」 私たちの主イエス様が言われます
「それから、テモテがやって来て、6冊の本すべてを手押し車に積み込みます。その車輪には『回る回る』と書いてあります。テモテがその手押し車を押しながら非常に険しい崖の上まで運び上げて、そこに本をどさっと下ろします。本は落ちてから、一冊づつが『王のドア』と呼ばれるドアの所まで転がって行きます。ドアが開いて、本は転がりながらドアを通り過ぎ、一冊づつ滑りながら『本の起源』と呼ばれる棚の所までやって来ます。私が、御自身の栄光に満ちておられる私たちの愛するイエス様、あなたを見ておりますと、ちょうど沢山のハープシコードが奏でるような美しい音楽が奏でられます。」
「子よ、私はあなたを見捨てることはありません。私はいつもあなたと一緒にいますよ。縛った最初の3冊の本を完成させるために、あなたは一生懸命に働いて来ました。しかし、私はそれらを皆ほどいています。ご覧、沢山の数が空を飛び駆けていますよ。そして、彼らの手からすり抜けたり、手に載ったりしています。子よ、この働きを手伝いに来る信者は少しばかりいます。私が約束します。それがどのようにしてそう成るかは心配する必要はありません。ただ、そう成ると知っておきなさい。それと、あなたがどこへ行くか、何をするか、どのようにして供給されるかは心配しないことです。私が供給します。(注:私たちの主が私に語られたことはすべて実現しました。特に、この働きを手伝うために私たちの主が遣わされた人々について言われた彼の言葉も実現しました。今年の秋のことですが、私は家の玄関のドアをノックする人の夢を見ました。私がドアを開けますと、そこに私たちの主イエス様が沢山の歌を歌う子供たちと一緒におられました。彼らの歌は実に素晴らしいものでしたから、私はとても祝福されたと感じました。実際に、私たちの主は大勢の子供たちの合唱隊を私たちの家のドアの所まで送って下さいました。私たちは皆様方とお知り合いになれて嬉しく思っております。あなた方は真理を捜し求め、またそれを広めることで、私たちの主の働きを助けて下さいましたし、また、あなた方の貴い霊をもって私たちを祝福して下さいました。どうか、私たちの主があなた方おひとりおひとりと御家族を力強く祝福して下さいますように。そして、来たらんとする大いなる災難においても、欠乏がありませんように。)
「子よ、そうです、あなたは預言するために召された者たちの行動のことで困っていますね。狭い道を思い出しなさい。操ろうとする者をあなたの回りから取り去ります。」
「はい、私の主よ。」
「これらの働きを盗もうとする者たちについては、彼らは首の周りに石臼を付けて、海に投げ込まれた方が良いのです。この働きを破壊しようとする者は、この働きがその者を破壊します。これらの働きは私とあなたの父の手の業です。子よ、このことを覚えておきなさい。それを尊重して、深い謙遜の中を歩きなさい。」
「はい、私の主よ、わかりました。でも、私はあまりに劣った者ですから怖いのです。」
「子よ、この働きは非常に重大です。だから、その目的を損なう者がいたなら、その者たちは取り除かれてしまいます。あなたの注意を私とあなたの父に集中して欲しいのです。あなたを操ったり、コントロールしようとする者は禍です。この働きの背後にあるパワーを知る者がいるなら、それを恐れる筈です。さて、子よ、前方を見て書いてください。」
「私の主よ、一つの標識の上に金文字で「3度打て」と書いてあるのが見えます。濃霧が標識を包み込みます。そして、霧がゆっくりと後退して行って、白いドアが残されます。ドアは閉じていますが、ドアの下に明るい光が輝いています。ドアがさっと開くと、私の主よ、あなたが私の前に立っておられます。私は恐れ入って、あなたの足下に倒れ伏します。あなたのパワーによって圧倒されるように感じたからです。あなたの愛と恵みは圧倒的です。私があなたの足に抱き付きますと、聖なる火がそこから燃え上がるのが見えます。私はその圧倒的な愛と悲しみに満たされて、泣くのを止めることができません。私の主よ、私の問題はあまりに大きいのです。あなたが居て下さらなくて寂しゅうございました。」
「私の愛があなたの中に留まっていますよ。そして、私にある更に大きな働きのために、私の祝福があなたの上にあります。私にはあなたにやってもらわなければならない働きがもっとあるのですよ。前進しなさい。私はこの最後の3冊の本を縛ってそのままにしておくことは許しません。私はそれらを自由へと転換します。これはあなたが行うこととは何の関係もありません。私のすることと関係があります。そのことを心配することはありません。私はイエスです。そう、エホバ、いと高き神です。」
目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
1998年8月18日
リンダ・ニューカーク
私たちの主は御自身の時に、御自身の方法によって、預言の本を無料とされました・・・・・