「貴い子よ、私はあなたの主人イエスです。そうです、あなたは私の目に、またあなたの父にとって貴重です。あなたが私の意志とあなたの父の御心を行おうと一生懸命になっているからです。
子よ、あなたの道は簡単な道ではありません。あなたが世に逆らう者だからです。しかし、私の小さき者よ、あなたを馬鹿にしたり、私の目的を嘲笑ったりする者たちのことを心配する必要はありません。彼らは暗闇の中で生きているからです。或る者たちがあなたを助ける振りをしてやって来ても、ゴシップを流したり、自分たちの援助を言いふらすだけです。彼らを避けなさい、子よ。沸騰しているポットを掻き回せば掻き回すほど、益々沸騰するものです。あなたは私から聞きませんでしたか。あなたに危害を加える者たちを私が処理すると言ったことを?」
「はい、私の主よ。」
「それでは、子よ、安心しなさい。他人がどう振る舞おうと関わることはありません。時は遅いのです。」
「はい、私の主よ、時は非常に遅いです。そして、私は来るべき大変動のことが心配になり始めております。」
「子よ、心配のあるところに信仰はありませんよ。心配する時間があるなら、私があなたに命じておいたことを実行しなさい。」
「私の主よ、私が行うべき事が沢山あるのは分かっているのですが、エネルギーがあまりにもなさ過ぎるようです。どうぞ、お助け下さい。私は押しつぶされそうです。」
「子よ、分かっています。しかし、私が何度もあなたに言ったように、『乏しいことはありません』(訳注:詩23:1)。私があなたの必要を満たすように、あなたに供給してあげます。心配する必要はありません。」
「私の主よ、私は時間が遅いことを心配しております。私自身のことは心配してはおりません。私は全人類のことを心配しているのでございます。大部分の人たちは、将来何があるのか知らないからです。ですから、彼らの魂の状況を深く悲しまないではおられないのでございます。」
「子よ、分かっています。しかし、思い煩ったところで、頭の髪の毛一本変わるわけではありませんよ。信仰の中に留まっていなさい、私の小さき者よ、信仰の中でまた信仰を通して、多くの奇跡が行われるのですからね。確かに時は遅いのですが、私にとっては遅くはありません。あなたが賢明な時間の使い方をするなら、遅れることはありません。だから、あなたが今日できることを明日に延期しないことです。わかりましたか?」
「はい、私の主よ。」
「さて、子よ、周囲を見回してご覧なさい。あなたは私の聖なるまた輝く山の頂上にいますよ。」
「はい、私の主よ、見えます。そして、突然、私はとても自由な感じになりましたわ。空気がとても純粋できれいだからですわ。あなたの純粋な霊の中に、また、こんな素晴らしく美しい所にいますと、私には苦労など全くないみたいです。あなたの霊の風が私をとても純粋な自由の中に連れて行って下さいますので、私は下のあらゆる喧噪と暗闇から、しばらくの間ですけれど、解放されますわ。」
「子よ、あなたの前をご覧なさい。そして見えた通り、与えられた通りに書いて下さい。」
「私の主よ、モーセが見えます。彼はダビデの星を持っています。その星は赤々と燃える火で輝いています。モーセがその星を私の首に掛けますと、それが私が既に持っているものの中に溶け込んで行きます。」
モーセは言います。「子よ、あなたは諸預言をイスラエルに送りましたが、彼らはそれを配って調べたり、分析したり、批評しています。或る者たちは信じていますが、大部分は信じていません。しかし、その預言が彼らの間に火を付けましたよ。彼らはみなドイツが再興して米国が滅びるのを恐れています。彼らは信じるのを恐れているし、信じないことを恐れています。そう、多くのラビたちがそれを読みました。」
「私の主よ、私の足元にあるこの暗黒は何ですか?」
「子よ、それはあなたの恐れです。」
「私の貴い主よ、そして愛するモーセ殿、どうか、私の恐れを癒して下さい。」
「よろしい、子よ、そうして上げましょう。」とモーセが言います。そして、彼が私の頭に触れますと、私は稲妻のようなエネルギーの束を感じます。そして、暗闇は飛び去ってしまいます。そのかわりに、私は、大いなる輝きが見えて、勢いよく流れる水の音が聞こえて来ます。そして、私の周りには揺らめく火が見えます。」
モーセが言います。「私の小さき者よ、大胆でありなさい。あなたに多くのことが託されて来ました。これからはもっと託されますよ。子よ、あなたは祝福されて、厳しい苦難の中を耐え抜くことが出来ます。そして、あなたの必要も満たされます。私が辛抱したように、あなたも辛抱します。そして、私が導いたように、あなたもそうします。小さき者よ、あなたは強くされます。そして、あなたの主と御父がすべて導いて下さいます。」
突然、私の左腕に3冊の未完の本が見えますが、私はそれを胸に抱えています。ヒットラーのイメージが目の前にひらめきます。彼はバトンをもって行進しています。その黒いブーツがきらきら輝いています。ヒットラーは狂人のような様子で唇をすぼめ、顔は怒ってしかめっ面をしています。「俺は戻る!そして、鉄の手で支配する。」とヒットラーが言います。
その時、共産主義の鎌がダビデの星の上に落ちて来て、それを燃やしてしまおうとするのが見えます。しかし、その星は強くて鎌の打撃を退けます。鎌は床に落ちて粉々になってしまいます。壊れた鎌の破片の間に緑色の陸軍用毛布に身を包んだ人物が見えます。ヒットラーです。彼はしわくちゃになった地図を手にして立ち上がります。彼は目を拭って言います、「眠り続けよ、」でも、その後の言葉ははっきりしないので理解出来ません。次に、彼がこう言うのが聞こえます、「俺はお前のためにおもちゃを持っているぞ!」ヒットラーは毛布の下からおもちゃの頭を取って、それをしわくちゃの地図の上で回転させます。頭は勢いよく回転しますが、次第に遅くなって最後はベツレヘムの上で止まります。ベツレヘムの上にダビデの星があります。そして、それが地図の中に焼き付けられます。「明日という日もある。」とヒットラーは言って眠りに戻ります。
ヒットラーが眠っている間に、彼のテントの外では大軍が形成されます。この軍隊を代表する多くの国々です。それは以下の国々です。ドイツ、ロシア、中国、新世界秩序、英国、ノルウェー、スウェーデン、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、その他多くの国々です。彼らはギルガル(Gilgal)と呼ばれる態勢を作って、『最高機密』と呼ばれる作戦を実行します。「私の主よ、私は何のことだかさっぱり分かりません。」
「子よ、何が分かりませんか言ってご覧なさい。」
「ええ、私は3冊の未完の本を持っているのですが、なぜですか?」
「あなたはそれを完成するように定められています。」
「それから、ヒットラーは?」
「ドイツ人が私の民を追跡します。」
「しかし、鎌は粉々に壊れてしまいます。」
「そう、壊れます。悪しき者は私に打ち勝つことは出来ないからです。」
「すると、星はあなたのことを表しているのですか?」
「そうです。」
「ヒットラーはなぜ破片の中で眠っているのですか?」
「子よ、破片をご覧なさい。そして見えるものをお読みなさい。」
「私の主よ、こう書いてあります、『イタリア、中国、ロシア、英国、カナダ、米国、オーストラリア、バルト三国、ドイツ、南米、イラク、イラン、パキスタン』それと小さな破片があります。」
「これはどういう意味なのかお話し下さいませ。」
「子よ、それらは共産主義パズルの破片です。それらは私、即ちダビデの星の前で崩壊します。そう、鎌が収穫をしに来ます。しかし、私が収穫します。他のだれでもありません。鎌は収穫の幻想を与えるかも知れません、しかし幻想であるに過ぎないのです。」
「すると、ヒットラーが破片の中から目を覚ますのは?」
「そう、ドイツから。」
「すると、彼がこれらの軍隊を引き継ぐのですか?」
「そうです。」
「回転している頭は何ですか?」
「回転している頭は歴史です。」
「もっとお話し下さい。」
「頭の表面に何と書いてありますか?」
「チグリス川とユーフラテス川。」
「そうです。」
「そう、その地域はヒットラーのおもちゃです。そして、彼のゲームで、特にキリストの生誕の地に関するゲームで、そこに位置するアラブ諸国を彼はおもちゃとして利用します。」
「その通りです。」
「言い換えれば、彼らは将棋の歩です。しかも、そのことに彼らは気が付いていません。」
「正解です。」
「しかし、私の主よ、ドイツ人は敗北します。」
「そうなります。彼のおもちゃは最初こっちにはじけ、次にあっちへとはじけます。それは頭がすることではありませんか? 最初にこっちにはじけ、次にあっちへとはじけますが、遂に制御しきれなくなって、はじけ飛んでしまいます。」
「はい、私の主よ。」
「それから、子よ、それが起ころうとしていることを悟りなさい。」
「そうしますと、ヒットラーが目覚めようとしているのでしょうか?」
「そうです。」
「そうしますと、この共産主義の大波が、再びドイツで勃興するのをのを見ることになるのでしょうか?」
「そして、それが世界の大部分を巻き込むことになります。この日、私の中にいさい、子よ。そして、安心していなさい。私はイエスです。そう、エホバ、地のいと高き神です。」
目撃した通りを、口述を受けて、記録しました。
1998年10月2日
リンダ・ニューカーク